2013年7月30日火曜日

無課金ユーザーへの大きな壁~その2

いよいよやる気がそがれてきて、プレイするチャンスがあるのにしなくなりつつある。
全レース勝ってしまうともはや自分の成長を実感できる機会というものが失われるためだ。
頂上決定戦は勝てていないが、そこまでいくのにはまだ時間がかかりそうだし。
もはやこのブログで紹介するようなネタもなくなってきた。

成長するチャンスがあるとすれば「騎乗技術」という点だろうか。
追込は騎乗技術がなくても勝てる。
先行、差しというのは相手の動きに依存するので、騎乗技術というか状況判断力的なところがあり、画一的な正解があるわけではない。
逃げは、ほかの逃げさえいなければ、何者にも邪魔されず自分との戦いとなる。
これはつまりタイムとの闘いと言い換えることもできる。
いかに自分なりの騎乗(逃げ)スタイルを確立するか、ということだ。

「何mまで何秒の間隔でムチ」とか「○m~○mはムチも追いもしない」とか自分なりに究めていく。
それでレコードがでるようになれば素晴らしい。
しかし、無課金者にとっては、前回のレースの反省を次回に生かすということが若干難しい。
ATが10たまっていれば、一度に3回はレースに出せるが、同じ距離や競馬場でもないし、ましてや天候が崩れてしまえばタイムなんて何の指標にもならない(もちろん頂上を狙う人には関係あるだろうが)。

なんつーか、すごく虚無感が漂ってきた。

0 件のコメント:

コメントを投稿