最近グチばかり書いて役に立ててないかもしれないので、脚質について最近の経験から感じたことを述べます。まずは逃げ編。
逃げの基本的情報はこちら。
■前提
そこそこの代重ねがないと、逃げはしんどいです。
進んでいればレコード出すのには逃げが一番いいでしょうし、スプリントG1なんかもほかの脚質より勝ちやすいです。
■育成手順
最近は育成初期にスタート、競り合いを鍛え、徐々にコーナー、粘り、瞬発を上げていく感じです(前は競り合いより瞬発優先でした)。
適当なえさを与えていれば、最終的に競り合い85%くらいな感じ。
フレンドさんの中には、競り合いはほっといて、スタート、コーナー、粘り、瞬発の4本マックスでやって、SPレースとかいっぱい勝っている人がいます。
育成初期は信頼度回復の大きい先行系のえさ(ビッグ青りんご、バナナ、びっぐきのこ)をあげて、10〜15戦で大きなにんじんとか米油飼い葉(◎を含みつつ2パラ上がるえさ)、育成後期はきのことか。
後期はきのこで3パラ上げてもいいけど、馬群はどうせいらないし、チーズや大豆やいちごでもいいかもしれません。
まあ育成中期以降、ウマオクッキー最強ですがなかなか手にはいらないんでね。
■ムチの傾向
あくまで私なりの勝ちパターンで、タイムはそんなでてません。
最初ロケットスタートはしません。
追いを0.5秒間隔で押して、他馬を離し、回復度中くらいまで持っていきます(ほかに逃げ馬いなければ)。
その後ムチで引き離しにかかりますが、レース距離の半分で馬の体力が半分となるようなテンポでムチうちます。
ただし、2000mより長い場合は、途中一服いれたりするので、半分を過ぎて回復させるケースも。
マイルくらいまでなら一服いれてないです。
宝塚記念とかだと、残り1000mくらいまでは引き離し、他馬の動向みて、追いつかれそうになるまでは一服いれてる気がします(残り800〜700mとかかな)。
もちろんここまで先頭キープです。
あとは、最後に体力がきれるようにムチの間隔を保ってうつだけ(粘りがあればちょっと限界こしてOK)。
ここまできたら他馬動向に合わせてムチの間隔ずらしたりしてもほぼ意味ないです(競り合いがあれば駆け引きできます)。
ほかに逃げ馬がいれば先に行かせてあげましょう。
きっちりくっついていって、相手が一服入れたらこちらも。
相手がしかけたらこちらもしかけます(ただしスプリントとかだと残り500mとかではやめに先頭に出るほうがいいかも)。
ほかの逃げが遅くて、先行もすぐ後ろにいるようなら先頭にたったほうがマシかも。
■その他
あとはレース選びが超大事。
弱いレースで経験を積んでいくことで、そのうちスタミナが持つようになってきます。
まずはAAをきっちり勝ちましょう。
そのあとNHKマイルや桜花賞など。
好き嫌いあると思いますが、僕は次にアルクォズSP→ムーンライト。
長い距離に自信あれば、皐月賞、秋華賞でもいいかも。
で、スプリンターズ、高松宮。
マイルCSや安田。
あとは徐々に距離伸ばす感じ。
偉そうにいろいろに書いたものの、まだまだ探索中です。
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