2013年8月8日木曜日

脚質、再考〜追込

私の好きな追込編です。前回の追い込み解説はこちら

■前提
追い込みは最後の直線でごぼうぬき、と考えられている方もいらっしゃるかもしれませんが、私はそうじゃない気がします。
ロングスパートが原則で、最後の直線では多くても7、8頭抜く程度。
直線はいるまでにほかの追い込みに先んじることが大事かなと思います。

追い込みは2タイプにわけられるでしょうか。
1つはコーナー、馬群、粘り、瞬発を伸ばすタイプ(パターン1)。
もう1つはコーナー、馬群、競り合い、瞬発を伸ばすタイプ(パターン2)。
遊び方説明所では前者が紹介されていて、強い人は後者やってる人ちらほら。
番外としてはスタート以外5本マックスってのもありまが、盛るのしんどそう。

■育成手順
パターン1を紹介。
馬群突破から鍛えて行きましょう。
で、瞬発を伸ばしつつ、コーナー、粘りも追いかけるように。

育成初期は信頼度回復の大きい追込系のえさ(ブルーチーズ、ビッグ青りんご、バナナ、?なきのこ)。
10〜15戦で米油飼い葉。ブルーチーズとかも数があるなら使っていいかも。
育成後期はバナナがいいですが、もったいないので2パラ上昇えさ(青りんごやパイナップルやとうもろこし)でも。

全パラをマックスにもっていく必要はないので、えさ(ブルーチーズやカマンベール)で競り合いが伸びる事も問題視はしていません。
むしろ育成初期にブルーチーズで信頼度が3回復するならそれがブラッシング節約になるのでそっちを優先。

■ムチの傾向
ロケットスタートはしません。
もし外枠に入ったら、できるだけ内に切り込めるよう馬を運びます。
ただし距離が短い場合(マイルとか)、内に切り込むよりそのまま外をまわしてしまった方がいいかも。

残り1000〜1200mまで、馬の体力ゲージは10%以下で。
そのころにまわりの追い込みも動き始めるので、追いで上げていきます。
競り合いがないときは、ほかの追い込み馬よりも先先進むように注意( ドバイシーマCとかSSなのに相手の競り強いですからねー)。
残り700〜800mでムチに切り替え。
ムチ間隔は一定をめざします。

■その他
マイル〜3600mこなせます。

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