2013年6月29日土曜日

脚質について〜差し

脚質の全体像はこちらをご覧ください。

一時期はまったものの、今は嫌いです。
最たる理由は、回復度がコロコロ変わるからです。
馬群ができるか、そしてその中に入れるかは、自分の力だけでコントロールしきれません。
つまり他力本願の傾向がほかの脚質より強い。
ほかの脚質では緑のボタン(馬を下げる)は使いませんが、差しでは場合によっては使った方がいいかも(面倒)。

スピード馬ならマイルから2400mくらいにおすすめがつくと思いますが、距離がのびればのびるほどよくないと思います。
縦長になって馬群できにくい
2000mくらいまでが無難。

僕の好みでは、瞬発力、馬群突破>スタート>競り合い(コーナーは適当にのばす)という感じ。
競り合いって最後200mだけでしょ?って感じなので、のばすべきか迷う。。。

残り700〜800mくらいまで気合いで馬群に潜り込ませ、そこから徐々に追い、ムチへと移行する感じ。
追い上げる過程はほかの馬に併せる方がいいのかもしれないけれど、なかなかうまくいかない。

逃げ、先行しかやったことない人は、新鮮味があっていいと思います。

脚質について〜逃げ

脚質の全体像はこちらをご覧ください。

逃げは状況に応じた騎乗が求められるので、結構神経使います。
追われる者のヒヤヒヤ感。

基本的には「先行」と同じように育てています(えさも同様)。
違いはスタートを一番にもってくるだけ。
つまり、スタート>瞬発力>粘り、コーナー>競り合い(ゲージ半分くらい)。
もっといい並びがあるかもしれないので、今後掘っていく予定。
ランキング上位の猛者たちは、馬群突破以外をマックスにしていますが、無課金だとまねできないんじゃなかろうか。。。

G1は宝塚の距離まで勝った記憶があります。
自分でペースを作れる分、うまくいけばレコードがでやすくなるかもしれません。

以下、ポイントをいくつか。
基本的には、逃げはワンパターンなぞではない、ということです。
うっかり出馬表を見過ごしたりしたら最悪。
1 逃げがほかにいないか、ライバル逃げが遅いなら逃げる
  逃げ馬らしく振る舞う
2 ほかの逃げがはやいなら無理に先頭にたたないほうがいい
  無理矢理逃げるとすぐばてます
3 競馬場依存性あり
  東京コースなどは直線が長いので結構余力のこしとかないときつい

スタートから追いで先頭にたち、回復力が中、大になったらムチでさらにひきはなす。
引き離しすぎない程度の間隔とし、余裕があるなら追いに切り替え。
後ろの位置次第だが、残り400〜600mからラストスパート(ゲージは半分くらい)。
ここもたたきすぎず、ムチ間隔をだんだん狭める。

はやく自分でも強い逃げ馬を作ってみたいものですが、追い込みは何も考えなくても勝っちゃったりするのと比べると、逃げは精神的にややしんどいです。

脚質について〜先行

脚質の全体像はこちらをご覧ください。

個人的には、先行馬はわりと扱いやすいと思います。

僕の場合は、瞬発力を一番にのばします。
スタートが次点。
コーナーと粘りがその次。
競り合いは最終的にはゲージの半分くらいのところをねらってます。

えさには、ビッグ青りんごかバナナ、ビッグきのこがおすすめ。
育成後期には、新鮮人参、米油飼い葉、チーズ、いちご、きのことか。

スタートダッシュはしないほうがタイム早い、っていう情報があるのですが、真偽はわかりません。
僕も最近あまりスタートダッシュしません。

僕のレーススタイルは、若干「差し」寄り。
先頭がおそいときは先頭にくっつきますが、先頭がはやいときは2番手とか3番手にくっつきます。
残り700〜800mで追って先頭に近づき始めます。
あとは先頭との距離次第なとこがありますね。。。
残り400mくらいでムチ使っているでしょうか。これもスタミナ次第。
残り150〜200mで先頭に立ててるとベスト。
ここらで並んでいたりすると、競り負ける可能性あります。

距離的にオークスまでは勝ったことあります。
東京マイルとかは結構タフ。
1000mのG1は追いで逃げ馬をマークし、700mくらいからムチをポーンポーンとやっていけば勝てます(ちゃんと抜ける脚力あれば)。

脚質について〜追込

脚質の全体像はこちらをご覧ください。

ここでは追込の育て方、打ち方について紹介します。
あくまで僕の個人的経験に基づくものです。

まずパラメータ的には馬群突破をのばすようこころがけています。
ソースはわからないんですが、「馬群突破が高いほどスタミナ回復しやすい」というのを見た事があります。ほんとかどうかはわかりません。
あとは瞬発力も。
それからコーナー、粘り。
競り合いはあったほうがいいとは思うんですが、なくても結構いけます。

馬の初期パラや好きなえさによってはコーナー、粘りからのびるかもしれませんが、そのときは?なきのことかでパラ修正。
初期に向いてるえさは?なきのこ、バナナ、ビッグ青リンゴ、大きなカブですね。
ブルーチーズは次点。
G1に出すようになったらえさによる信頼度回復はのぞめないので、とうもろこしやパイナップルも使ったりします。

レースでは、残り1000〜1100mくらいまでは、追いを使ってわりと自由に走らせます。
1000mくらいの時点でゲージは10%以下。
そこから残り700〜800mまで追い(ゲージ30%くらい)。
そこからポーンポーンとわりとゆっくりむちいれていくと、ぐんとのびます。
競り合いがないときはほかに並ばれないよう早めぬけだしを狙う感じで。

外枠に入ったときは、下手するとめっちゃ外をまわされることがあり、そのときはひやひやします。
これって距離ロスになってるんでしょうか。。。

ともかく、僕は凱旋門や有馬を追い込みで勝ってます。
というかそれ以外では勝てていません(汗)
1200mのG1はたまに取りこぼしたりするので、マイルまでをメインに使ってます。

2013年前半の競馬

ここ数年競馬を気にかけてなかったのですが、いろいろかわっててびっくりしました。
武豊が社台から干されていたり、ディープの次の三冠馬がいたり。
ステイゴールド産駒の活躍も驚き。
2013年の春くらいからまたまた競馬ニュースみてます。
その中から印象深いことを勝手に書きます(笑)

1 キズナ
ダービーすばらしかった。
やっぱり武豊は競馬の顔なのね。
すごみのある強さかといわれれば、現時点はそうは見えないけれど、凱旋門は応援したい。
しかし戦前戦後はnetkeibaの掲示板で「絆」妄想の目白押しで気持ち悪かった(苦笑)
互いを批判し合い、終わってから「やっぱり〜だった」とあとづけ説明する掲示板の連中はキモいのだが、たまに最新情報があったりするからスルーできなかったりする。

2 ゴールドシップ
宝塚強かった。
去年のレース見てないし、データから雑魚ばかり相手に勝ってたと思ってたので、この馬も完全に雑魚扱いしてた。
しかし見方をかえるべきときだろう。
馬場条件に注文を付けるが、最強馬の一頭だ。
がんばれ、非社台

3 池添
オルフェーヴルに乗れないのでフランス修行を途中でやめたやつ。
宝塚回避の本当の理由は池添をもう乗せないためだったりして。

また気になる事あればたまに書きます。

代重ねについて

この話は「先が見えない」という初心者の皆様向け。
「こんな雑魚走らせててG1いけるのか」って思う人たち。

代重ね」の力を信じましょう。
(4頭による代重ねの詳細はググればすぐでてきます)

私が今G1を勝ってる馬たちは、このゲームを始めたときにもらった弱い牝馬の血を脈々受け継いでいます。
弱い馬でも重ねれば強くなっていきます。
課金してSR馬に頼る事はありません(頂上決定戦を勝つ場合は別かもしれませんが)。
えさや調教でパラメータ矯正し、いろんな脚質を練習していけば、とれなかったレースがとれるようになります。

僕は最初先行大好き、差しもなかなか好きって感じでしたが、「ダービー無理」ってな具合でした。
わりきって追い込み馬作ってみたらあっさり三冠とか(ある程度代は必要)。
生まれたときのパラメータに固執せず、いろんな脚質に改変してみましょう。

ここで注意点。
各脚質での勝ちパターンが身に付くまでは、ひとつの脚質に集中すべきかも。
差し馬と逃げ馬を同時に練習すると、こつがつかみにくい。
僕の場合、最近追い込みにはまってるので、差しの乗り方はほぼ忘れてしまってます。

えさ馬について

信頼度を3回復するえさが重要である事は以前述べました。
ビッグ青リンゴなどはこのため、よくなくなりそうになります。

てことでえさ馬です。えさ馬にはわりきりが必要。
青リンゴをもらえるレースに徹底的に出します。
レース格が低くても仕方ありません。
そのえさ馬自身には、普段使わなくてたまってるえさ(カマンベールとか大きな人参)か水を与えます。
レースで信頼度が3減り、えさで2程度回復。
これを繰り返し、信頼度が8くらいになったらブラッシング。

ガチャPでえさもらえますが、ねらったのもらえないので、あくまでレース景品狙いで。

ちなみに、えさがほしくてえさ馬のためのAT買う場合を考えます。
1000円で50ATということはATあたり20円。
ショップではビッグ青リンゴ100円で5個です。
1レース(40円)で負けるリスク付きで青リンゴ1個手に入れるより、直接ショップで一個あたり20円で買う方がお得ということですね。

課金するとしても、えさ馬を使うことではなくえさそのものに。
かくいう僕ですが、えさを直接ショップで買ったのは2、3回かも。

追加ATの使い方

商品や補填でもらったAT、どこで使う?

負けがこんでいらついているときはついついレースにつぎ込んでしまうのですが、それは懸命ではないです。
+の前にあるATは10になる前に使った方が得であるという時間制限がありますが、+の後にあるATは時間の縛りをうけません。
つまり今使わなくてもいつでも使えるのです。
じゃあいつ使うの?

調教効果の高いときに調教に使いましょう。
以前解説したように、2時間調教効果なら通常21頭調教できます。
ここで追加のATを使う事で、2時間調教効果をさらに9頭に与えられます。
それでも追加AT残ったら?
次の調教強化で使ってください。

馬の数が少ないときは意味がないですが、多いときに調教効果を存分に活用できます。

2013年6月28日金曜日

イベントで(一瞬だけ)全国三位

ダビヲタ杯が始まりましたね。
私はスタートダッシュしました。
G1を5連勝して300P。
一時的に全国三位
課金しないと決めているので、あとは下がるだけですね。
みなさんがんばりましょう。

もうすぐイベントですね

もうすぐイベント(ダビヲタ杯)始まりますね。
私はスタートダッシュを切るべく、着々と調教をすませたり、信頼度アップにつとめています。
まあスタートダッシュといっても、一週間という長丁場なので関係ないですが。
土日とかあんまできないかもだし。

今回きをつけようと思うのは、「イベントポイントをいちいちチェックしない」こと。
フレンドさんと比べたり、次の商品まで何ポイントとか考えるときりがない。
結果として商品手に入るのはうれしいですが、あくまで結果論で。
ふりまわされないようにしたいと思います。

しかしこの小島太一くんは本業をもっと頑張らなくていいんでしょうかね。

2013年6月27日木曜日

えさやりについて

えさは重要です。
信頼度を3回復させるえさを見つけ、それを与え続ける事でブラッシングを減らせます。
試す価値があるえさとしては、ビッグきのこバナナ大きなカブブルーチーズビッグ青リンゴ?なきのこあたり。
ほかいいのありますか?

なお、育成後期になると、パラメータ向上が鈍くなりますよね。
そんなときは、複数パラメータが上昇するが、増加分が大きくないえさがお得。
バナナや(小さい)きのこや(小さい)プリンがいいけど、(小さい)青リンゴやカマンベールやチーズや米油飼い葉や大きなにんじんも許容範囲。
追い込み馬なら、馬群突破をのばせるパインやとうもろこしもいいんじゃないでしょうか。
そうなってくると、すいかやキャベツの出番は。。。
代重ね育成センターにはすいかやキャベツや大根を渡しましょう。

イベントについて

イベントがまたあるようですね。
僕はこないだの皐月杯がはじめてだったのですが、確か700番くらいでした。
特殊毛色のお守りだけほしかったので、よかったです(使ってませんが)。
実績をけがしたくないのでイベントレースにはだしませんでした。

僕はできるだけ信頼度マックスでレースにだします。
G1は信頼度が4減るのでブラッシングがいります。
それ以外は3なのでえさで回復可能。
G1の場合、ポイント60に対してAT4(レース、調教、ブラッシング)
G2なら、えさを選べばポイント45に対してAT3(レース、調教)。
ということは、ATあたりのポイントは同じですね。
G2のほうが勝ちやすいはずだから、イベントポイントだけ考えるならG2のほうが得?

こういうイベントというのは、SEGAにとってのイベント(稼ぎどき)なわけです。
時間を限って、あとちょっとのところで○○が手に入る、と思わせる事で、課金を促す訳です。
えさがいっぱい手に入ったんですが、得体のしれないえさは使い道がよくわかりません。
今度のイベントも流されないようにしよう。

脚質について〜全体

ここでは、各脚質についておおざっぱな印象を述べます。主観的です。

1逃げ
上級者におすすめ。
データセンターを見てもわかるように、最速馬を作るなら逃げなのでしょう。
ただ、代重ねが十分でない時期は、中長距離G1に勝てません。
ライバルに逃げがいるかどうか、直線の長いコースかどうかなどによって戦略を変える必要があります。
追われる立場というのは常にひやひやし、さされたときの無念さときたら。
精神衛生上結構ストレスきます。

2先行
初心者〜中級者におすすめ。繰りやすいと思う。
がんばれば2200か2400までいける。
でも東京のマイルとか意外と落としたりする。
代重ねが進むと最後の切れ味に満足できなくなるかも。

3差し
一時期はまったが、スタミナ管理が非常にめんどくさい
回復度がしょちゅう入れ替わっていらいらする。

4追込
中、上級者におすすめ。
中長距離G1に勝つならこれ。マイルも行けます。
あまり相手関係を気にせず乗る事ができるので精神衛生上グッド。
馬群突破×の親馬でも調教とえさで矯正可。

5自在
パラメータを全部そろえる必要があり、未達成。現在2頭目挑戦中。
調教をちゃんとつんでおかないと、後期になっても調教でパラメータがぐっとのびたりしてしまうので、若いときから調教はしっかりやらなくては。
えさや調教の効果がじわっと効く後期にパラメータそろえるべし。
そろいそうでそろってないとき、追込ならわりと先行力があってグッド。
逃げはちゃんとしたリードを作りにくいのでややきつい。

という事で、個人的には
追込>先行>逃げ>>>>差し
です。でも代重ね進んだら逃げも追究してみたい。

最後に、このゲームって内枠が有利にかんじるのですが、実際はどうなんでしょうね。

ダートのレースについて

最後にとったG1というのはデザートローズSでした(牝馬限定ダート2200m)。
この代のうちに、と思って、先行馬でなんとか。
ダートG1はダート馬でないと勝てない、という固定観念があり、長らく多くのダートG1は未制覇でしたがLv44でG1全制覇達成。
ださいトーテムが手に入りました。

結論からいうと、芝馬でもダートG1勝てます
つまり、ダート馬を代重ねするより、芝馬に集中する方がいいかもしれません。
凱旋門勝てるならドバイWCも勝てますし、芝短距離G1全制覇できるくらいならゴールデンシャヒーンも勝てます。

ただダート馬でダートレースを勝つってのは、芝馬のそれと若干手応えが違うような気がしないでもないです。
なのでひっそりダート馬も育成してみようかと思っています。
ちなみに、ダート馬をえさ馬にするのはおすすめしづらい。
理由は、選べるレースが少ないから、です。

G1レースの難易度について

10戦目からG1に出し続けるのですが、最初から凱旋門賞とか出しても負けるのは目に見えている。
ということで、できるだけ平易なレースから順々に使っていく。
ここでは、レース難易度を個人の経験から主観的に紹介します。
ダートレースの評価は今回省きますね。
強い馬なら脚質関係ないでしょうが、Lv45くらいの観点でコメントします。

1阪神JF
1朝日杯FS
2桜花賞
3秋華賞 先行馬でも勝てる
4NHKマイルC 東京マイルは先行が意外ときつい
5皐月賞 先行馬でも勝てる
6アルクォズSP はじめ逃げをマークし700mで抜け出せばあとは粘りで
7ムーンライトダッシュ アルクォズよりレベル高い気がする
8ヴィクトリアマイル
9オークス
10エリザベス女王杯
10菊花賞 追込有利だが意外と相手もしぶとかったり
11高松宮記念 スプリンターズより簡単なイメージ
12マイルCS 追込でも勝てる
13スプリンターズS
14安田記念 追込でも勝てる
15ジュベルハッタ
16ドバイDF ジュベルハッタより強敵
17ダービー
17天皇賞春 菊花賞のイメージでのれば大丈夫
18宝塚記念 
19天皇賞秋 宝塚より相手がしぶとい気がする
20ドバイSC 限りなくSSSに近い
21有馬記念
22JC
23パリ大賞典
24凱旋門賞
25DOC

育成ポリシー

G1を全部勝った今、代を重ねてくのがメインではあっても、それだけに傾倒することはできないので「まったり」プレイすることをにしている。
必要なえさは足りなくなるし、調教馬も足りなくなる。強化用の親馬も必要。
代重ねの途中、ベストじゃない兄弟が生まれたらそれらを消費する必要もある(10頭連続牡馬生まれたりする)。
それらはえさ馬として利用できる。

僕的にはレースでのえさ獲得も大事なんだけど、G1を勝つ気持ちよさみたいなのもあるので、そちらを優先させたりもする。
最短で10戦目でG1にだせるわけだが、10戦目から全部G1に出したりする。
もちろん勝てるレースを選ぶので、同じG1に何度も勝つ事もあるが、少しずつバリエーションは増える。
途中で負けたり、伸びしろに疑念をもったらG2やG3でえさゲットにまわしたりするという感じ。

代重ねの本命馬についても、10戦目からはG1連戦。
おかげさまで強くなってきたので、21戦全部違うG1に勝つということに挑戦中(30戦で引退)。
データセンターにある歴代最高賞金馬って2億のG1ばかり勝ってるのかな。さすがにそれはまねできない。


調教効果の効率的利用について

ここでは、調教効果をできるだけ効率的に使う方法を紹介します。

この方法は次のような方に向いています。
無課金で進めたい
*急いで代を重ねたい訳ではない
*厩舎たくさんある

調教効果は時間が限られているため、その間は「レース」や「ブラッシング」にATを向けるのではなく、できるだけ「調教」に向けるのがベストです。
それには馬を多頭数そろえておくのが効果的。

2時間調教効果について考えてみよう。
この場合、ATを9ためた状態で調教強化すれば、この2時間で21(9+12(120分))のATが使えることがわかる(10ためた状態でも21)。
21のうち21を調教に使えればベスト。
ということは、調教強化は未調教馬が21頭いる状況ではじめるのがいいということになる。
調教効果がきれたら時間のあるときにレースに使っていけばオーケー。

8時間の場合も、未調教馬が多数存在するところでスタートし、調教を最優先することが大切。
すべての馬が調教すめば、レースに出さなければならないが、ひとつのレースがすめばすぐまた調教。
ブラッシングはこの間は避け、えさで信頼度回復できる馬を使っていく。

以上が、調教を効率的に行う方法。
厩舎が少ない方や急いで代を重ねたい方は一頭入魂(調教、レースを繰り返し、必要に応じてブラッシング)がいいかも。